XMが安全かどうかを見極めるポイント
海外FXというと「悪徳業者ではないか?」「詐欺にあうのでは?」など、様々な不安もあるかと思います。
実際に海外FX業者は数多くあり、詐欺まがいの悪徳業者も存在しています。
今回は、そんな不安を持つ方に、海外FX業者の安全性を見極めるポイントを紹介しつつ、当サイトでおすすめするXMが本当に安全なのかを検証していきます。
XMの運用歴と評判
海外FX業者の安全性を見極めるポイントのひとつに、運営歴の長さがあります。
多くの業者がある中で、不正を行ったり評判の悪い業者は淘汰され、日本でのFX市場から撤退させられることもあります。
また、今はSNSなどで口コミなどの情報があふれていますので、悪い評判はすぐに広がります。
XMの運用歴は10年以上
XMは、世界中に愛用するトレーダーがおり、500万人以上のユーザーを抱える大手業者です。
2009年に運用がスタートし、運用歴は10年以上になります。
これだけ長期に渡り営業を続けながらも、口コミで良い評価を受け、ブラックな噂がないのもポイントです。
トラブルの噂が少ない
海外FX業者の中には「もう二度と資産を預けたくない」といった悲惨な声が聞こえる会社もあります。
対してXMは、そのような悪評が少ない、安定した企業のひとつです。
XMは日本人トレーダーの人気も高く、知名度も恐らく海外FX業者の中で1番の業者。
サイト上に情報があふれ、実際に使用したことあるトレーダーの口コミも断然多いです。
そうした環境の中でも良い評価を受けていることが、何よりXMの安全性を物語っていると言えるでしょう。
当然、まったくトラブルの噂がない訳ではありませんが、そのほとんどがトレーダー側の勘違いな認識不足によるもの。
不正や悪意あるトラブルではないので、安心できますね。
XMのライセンス
海外FX業者の安全性を測る物差しとして、もっとも分かりやすいのが金融ライセンスの有無です。
金融ライセンスを取得しているということは、その国の金融監督庁の監督や検査をクリアし、常に規制と管理下のもとにあるということ。
場合によっては業務停止命令やライセンスはく奪などが行われるため、信用を失うようなことはできません。
ただし、金融ライセンスには強い・弱いがあり、それは取得の難易度によります。
簡単に取得できてしまうものは当然弱く、反対に取得するのに様々な規制や条件をクリアしなくてはならない難易度の高いライセンスは、イコール信頼性や安全性が高いということになります。
XMはライセンスは取
XMでは、日本人向けには「セーシェル金融庁(FSA)」と「モーリシャス(FSC)」の2つの金融ライセンスを取得しています。
公式サイトでもしっかり記載されているので、間違いない情報です。
Tradexfin Limitedは、証券ディーラーライセンス番号SD010の下、セーシェル金融庁(FSA)により規制されています。
Fintrade Limitedは、証券ディーラーライセンス番号GB20025835の下、モーリシャス金融サービス委員会(FSC)より、規制されています。
また、グループ全体では下記の5つの金融ライセンスを取得しています。
- キプロス証券取引委員会(CySEC)
- 英国金融行為規制機構(FCA)
- オーストラリア証券投資委員会(ASIC)
- ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)
- ドバイ金融サービス機構(DFSA)
この中で注目すべきは、「キプロス証券取引委員会(CySEC)」と「英国金融行為規制機構(FCA)」です。
この2つの金融ライセンスは、世界でもっとも取得が難しいとされる安全性の高いライセンスになります。
XMは違法?無登録業者?
XMという言葉で検索をかけると、「ノーライセンスの事業」「無登録業者」といった危険な言葉が出てくることもあります。
たしかにXMは、日本の金融庁に登録しておらず、日本金融庁の管理下にはありません。
ただし、これは海外FX業者にはよくあることで、日本の金融庁に登録しないのには理由があります。
日本の金融庁に登録すると「レバレッジ」「ボーナス」「ゼロカットシステム」などに規制が入り、自由なサービスを提供するこができなくなります。
こうした規制を避けるため、あえて日本の金融庁に登録していないのです。
ちなみに、日本の業者が金融庁に無登録であればそれは違法になりますが、XMの場合は海外の業者ですので違法ではありません。
また先述したとおり、日本の金融庁ではないものの、金融ライセンスはしっかり取得している業者です。
その中には、「キプロス証券取引委員会(CySEC)」「英国金融行為規制機構(FCA)」といった強いライセンスも所得しているので安心です。
日本人向けのライセンスは弱い?
XMで日本人向けに取得している「セーシェル金融庁(FSA)」と「モーリシャス(FSC)」の金融ライセンスは、正直強いライセンスではありません。
2015年まで、XMでは日本人向けにも「キプロス証券取引委員会(CySEC)」を取得していました。
ところが、日本の金融庁の要請により「キプロス証券取引委員会(CySEC)」は、日本居住者の受け入れを停止してしまいました。
そのためXMでは、2016年にライセンスを「セーシェル金融庁(FSA)」に変更し、さらに2021年に「モーリシャス(FSC)」も取得。
このように、強いライセンスは日本の金融庁に目につけられやすく、日本人向けには取得できないという事情があるのです。
ですが、XMではグループでは変わらず「キプロス証券取引委員会(CySEC)」を取得してますし、さらに「英国金融行為規制機構(FCA)」も取得しています。
直接ではないですが、グループ内で不祥事などあればはく奪される恐れもあるため、安心ポイントになるのではないでしょうか?
資産の管理がしっかりしている
資金の管理に関しても、安全かどうかチャックする必要があります。
XMでは、会社の資産と顧客の資金を分けて管理する「分別管理」を行っています。
公式サイトでは、以下のように公言しています。
顧客資金の分別管理:お客様のご資金は、会社の資金とは別に分別管理された口座に保管されるため、万が一債務超過が発生した場合でも、お客様のご資金は保護されます。
優良金融機関パートナー:お客様のご資金および当社の運転資金はEUの定評ある優良金融機関に預託しています。
XMは安心の追証なし・ゼロカットシステム採用
日本金融庁の規制がないため、高いレバレッジや豪華なボーナスなどが提供できるようになることは先述したとおり。
海外FX業者のメリットとしては、やはりこうした国内業者では実現できないサービスにあります。
XMでも、最大1000倍の高いレバレッジ、豪華なボーナスを提供。
こうしたサービスもXMが日本人トレーダーに人気である理由のひとつとなっています。
XMの豪華ボーナスキャンペーンについて
マイナスが帳消しになる?嬉しいシステム
高いレバレッジは少ない資金で大きく儲けられるというメリットがある一方、大きく損するリスクもあります。
そのため海外FXのハイレバレッジに躊躇するトレーダーも多いかと思われます。
そうしたリスクからトレーダーを守ってくれるのが、「ゼロカットシステム」という海外FX業者ならではのシステム。
これは、簡単に言えば、口座残高を超えるマイナスが出てしまった場合、マイナス分をすべてカットしてくれるというもの。
上の例で言うと、30万円口座に残った状態で、急な相場の変動で50万円の損失が出たとします。
「ゼロカットシステム」を採用していない場合は、マイナス20万円の追証(借金)が発生してしまいます。
ですが、「ゼロカットシステム」採用の場合、このマイナス20万円分は業者が負担してくれ、口座残高を「0(ゼロ)」にリセットしてくれるのです。
XMではサポートが手厚く完全日本語でOK
「海外FXに興味はあるけど、英語に自信がない」と尻込みしてしまうトレーダーも多いはずです。
海外FX業者の中には、日本語に対応していない業者もあります。
また、対応しているもののサイトの文章がどこか変であったり、不安を覚える業者もあります。
安全を見極めるポイントとして、日本語サポートのレベルも見ておくのは重要です。
日本語サポートが万全ということは、日本人トレーダーに重きを置いているということ。
また、当然そういった業者は日本人トレーダーが多く利用するため、サポート体制の柔軟さや丁寧さなどが違ってきます。
さらに、日本人トレーダーの利用者が多いということは、口コミや情報も多いということ。
こうした点からも、日本語サポートの質は「英語は問題ない」という方でも見ておくことをおすすめします。
ハイレベルな日本語対応デスク
XMは、日本語サービスが手厚いことで知られています。
日本語専用のサポートセンターを設置しており、困ったときには日本人スタッフが丁寧に対応してくれます。
問い合わせは、ライブチャットとメールで、月曜日から金曜日まで24時間対応しています。
ライブチャットは公式サイトからすぐにアクセスでき、すぐに返答があるため、とても安心感があります。
メールは中1日くらいのスパンは空きますが、「繁忙期でもすぐにレスしてくれる」とユーザーのウケはとても良いようです。