XMの3つの取引口座タイプ
XMにはマイクロ口座、スタンダード口座、Zero口座の3つがあります。
これらの3つ口座の特徴を解説した上で、どの口座を開設すべきか、口座の開設方法を説明していきます。
「はやく口座開設がしたい」という人は、こちらのリンクを開いて、「口座開設方法」の部分から読んでください。
それぞれに特徴はありますが、まずは全ての口座に共通するメリットを説明していきます。
3つの口座に共通するメリット
追証がない
XMで取引するにあたって、追証は一切発生しません。
仮に世界経済に大きく影響を与える事件が起こったとします。
その結果、通貨が暴落、暴騰したとしても投資金額以上のマイナスを追うことはないということです。
予測不可能な経済的事件はいつでも起こりうる可能性があり、常にそのことを考慮をする必要があります。
XMで取引する場合には追証が一切発生しないので、リスクが限定されています。
つまりXMで取引するだけで、通貨暴落や暴騰に対してリスクヘッジが出来るということなのです。
ロスカットレベル20%
XMのロスカットレベルは一律20%となっています。
国内FX業者のロスカットレベルは大体50%です。
比較するとかなり低いことがわかりますね。
そのため証拠金ギリギリまでトレードをすることが出来ます。
XMではハイレバレッジで積極的な取引することも可能なのです。
取引ツールはMT4とMT5
XMではMT4、MT5で取引することが可能です。
MT4、MT5は全世界で使われている、最もメジャーな取引ツールです。
そのため国内FX業者や他業者でMT4、MT5を使っていた人もスムーズにXMで取引することが出来ますね。
次にそれぞれの口座の特徴を解説していきます。
各口座の特徴
マイクロ口座
マイクロ口座の特徴は以下のようになっています。
・1ロットが1,000通貨
・最大取引単位ロット数が100ロット
マイクロ口座は文字通り、少額での取引が可能となっております。
少額での取引だと失う金額もかなり小さくなるので、
「試しにXMで取引をしてみたい」という人にピッタリな口座です。
ただし、得る金額も少なくなるので「本気で稼ぎたい」という人にはあまり向きません。
スタンダード口座
スタンダード口座の特徴は以下のようになっています。
・1ロットが100,000通貨
・最大取引ロット数が50ロット
1ロットが100,000通貨ですが、最低取引ロット数が0.1ロットなので、10,000通貨からの取引が可能です。
そのため自信がないときは枚数を抑えたり、大きく張るときは枚数を増やしたりと柔軟に取引をすることが出来ます。
一番バランスの良い口座となっています。
XM Zero口座
XM Zero口座の特徴は以下のようになっています。
・1ロットが100,000通貨
・最大レバレッジが500倍
・USD/JPYの平均スプレッドが0pips
・最低取引ロット数が50倍
・最低入金額が$100
・取引ボーナスなし
※2021年8月22日より、Zero口座の最低入金額が100ドルから5ドルに引き下げられました。
XM Zero口座は一見するとスタンダード口座と同じように見えますが、かなりの違いがあります。
一番大きい違いはやはりスプレッドがかなり狭いことでしょう。
USD/JPYの平均スプレッドが0pipsとなっています。
そのため、スプレッドの狭さがモノを言うスキャルピングには大きなメリットとなります。
初心者よりも上級者向けの口座と言えるでしょう。
XMのおすすめの口座タイプはスタンダード口座
おすすめは最もバランスの良い「スタンダード口座」です。
様々な投資スタイルに対応していますし、比較的少額の取引も可能です。
ボーナスも最大限に受け取ることが出来ます。
初心者からプロトレーダーまで幅広く対応しています。
どの口座にするべきか迷ったら、この口座を開設しておきましょう。
2分でできる!XMの口座開設方法
XMの口座開設は本当に簡単で、ものの3分ほどで出来ます。
口座開設はこちらから飛ぶとスムーズに登録できます。
個人情報を入力
まず個人情報の入力をします。
名前をローマ字で入力し、居住国、希望言語を選択していきます。
電話番号は国際電話となっているので、市外局番の一番頭の0を抜いて入力。
例)080-1234-5678→̟+8180-1234-5678
メールアドレスは確認メールなどの重要なメールが届くので、正確に入力してください。
取引口座を選択
次は取引口座を選択します。
取引プラットフォームはMT4かMT5を選択します。
どちらを選べかいいかわからないという場合は、メジャーなMT4を選んでおきましょう。
口座はマイクロ口座、スタンダード口座、XM Zero口座の3つから選択します。
どれがいいかわからないという方はスタンダード口座を選んでおきましょう。
ここまで入力が終わったら「ステップ2」のボタンを押してください。
名前、生年月日を入力
次のページに飛んだら、再び個人情報の入力をします。
ひらがなではなく「カナ」表記で名前と生年月日を入力します。
生年月日は海外仕様のため、日→月→年の順番で入力します。
住所を入力
住所を入力していきます。
ここも海外仕様なため、日本での表記の仕方と異なります。
全てアルファベットで都道府県→番地、部屋番号→市区町村→郵便番号の順番で入力します。
※後で提出する本人確認書類と同一の住所であるかをよく確認してください。
取引口座の詳細を入力
取引口座の詳細を入力していきます。
口座での基本通貨(JPY、USD、EUR)を選択します。
レバレッジは50~1000まであります。
どれを選んでいいかわからないという人は、幅を利かせるために1~1000を選んでおきましょう。
そして最後にボーナスの受け取りを選択しましょう。
※ここでしっかり「受け取り」にチェックしないと、今後受け取ることが出来なくなるので注意です。
投資家情報を入力
投資家本人に対する情報を入力していきます。
投資額はUSD基準で入力します。
ここで注意しないといけないのが、投資額を$20,000以上の選択をしてしまうとレバレッジが最大で200倍になってしまうことです。
20,000以下を選びましょう。
パスワード設定と利用規約にチェック
パスワードの設定をし、利用規約などに同意が出来たら、チェックを入れます。
パスワードには大文字・小文字・数字を入れる必要があり、8~15文字内におさめなければなりません。
完了したら、「リアル口座開設」のボタンをクリック。
するとこの画面が表示されます。
確認のメールが届いているかをチェック
登録したメールアドレスに確認メールが届いているかをチェックします。
24時間以内に「Eメールアドレスをご確認ください」のリンクをクリックし、承認されれば口座開設完了です。
本人確認書類を提出して口座を有効化
口座開設は完了しましたが、口座を有効化しなければ取引することが出来ません。
口座の有効化には本人確認の書類が必要となりますので、書類の準備をしてください。
本人確認書類の準備
身分証明書1点と住所確認書類1点、計2点が必要となります。
身分証明書の例
・運転免許書(カラー)
・マイナンバーカード
・パスポート
・住民基本台帳カード
これらは顔写真付き、有効期限内のものでなければなりません。
住所確認書類の例
・運転免許書
・パスポート
・マイナンバーカード
※上記の書類を既に身分証明書で使用した場合、同じものは不可
・住民票
・公共料金請求書(電気やガスなど)
・電話料金の明細や請求書
・クレジットカードの明細や請求書
※上記の書類は6か月以内のものである必要あり
マイページにログイン
本人確認書類の準備が出来たら、まずマイページにログインします。
確認メールが届いた後、IDの記載があるメールが送られてくるのでそちらから会員ページにログインします。
ログインすると、トップに「お客様の口座は有効化されていません」と表示されます。
そこの「こちらより口座を有効化する」をクリック。
アップロード画面が表示されるので、「身分証明書」と「住所確認書」を添付します。
そして「書類をアップロードする」をクリックしてください。
メールアドレスを確認すると、確認メールが届いています。
後は書類の審査が終われば、口座の有効化が完了します。
審査かかる時間は個人差あり、はやい人だと数分で終わりますが人によっては数時間かかる場合もあります。
私の場合は3時間ほどかかりました。気長に待ちましょう。